武蔵国一の宮 氷川神社
行ってきました、氷川神社。
近所の氷川神社ではありませんよ。
川越の氷川神社でもありません。
そうです。
氷川神社の総本社、さいたま市大宮区に鎮座する武蔵国一の宮氷川神社へ。
埼玉県に住んでいながら、一度も参拝したこともない、わたくし。
神社に興味をもったからには、行ってみないと…。
須佐之男命は、天照大御神の弟です。のちに妃となる稲田姫命と出会う前はとても荒々しい神でしたが、八俣大蛇を退治し、命を救った稲田姫命と結ばれてから一変し、ひとかどの人物へとなりました。もう一柱の大己貴命は、二人の間に生まれた神の五代あとの孫で、のちに大国主神と呼ばれます。
という訳で、他の諸先輩の方々のブログを見て調べ、
JR京浜東北線さいたま新都心駅から一の鳥居を通って氷川神社を目指しました。
さいたま新都心駅の東口、改札を出てエスカレーターを降りたら左へ進みます。
10分程歩くと、一の鳥居です。
ここから2キロに及ぶ長~い参道が続きます。
市街地なのに、両側に立派な並木が並んでいます。
さらに進むと歩行者用の参道が広くなってきます。
二の鳥居。
けっこう大きいですよ。
三の鳥居に到着。
境内に入ります。
境内に入ると右手に神楽殿と額殿があります。
左手には戦艦武蔵の碑が。
七五三祝いの参拝者がちらほら。
楼門が見えてきました。
朱塗りの楼門。映えますね~。
春日大社も良かったですが、こちらも良いですね~。
手水舎。
楼門をくぐると、正面に舞殿があります。
七五三の記念撮影で賑っていました。
土日はもっとすごいんでしょうね。
ちょうど菊花大会期間中でした。
拝殿と本殿。
参拝を済ませ、拝殿東側の授与所で御朱印をいただきました。
御朱印代は300円でした。
授与所側の東門を出て、門客人神社と御嶽神社。
ひょうたん池の近くにあります。
神池。
付近には、摂社の宗像神社、末社の松尾神社、稲荷神社があります。
宗像神社。
松尾神社。
稲荷神社。
大宮駅からですと徒歩20分くらいですかね。
長い氷川参道、歩いてみる価値ありますよ。