摂津国一の宮 坐摩神社
大阪ビジネス街のパワースポット坐摩神社へ
9月19日(火)~22日(金)、四日間の休みが取れましたので淡路島と大阪の一の宮巡りをしました。
新大阪駅に着いて、まず向かったのは摂津国一の宮・坐摩神社(いかすりじんじゃ)。最寄駅は、市営地下鉄御堂筋線「本町駅」。
駅から徒歩2、3分と駅近神社なのですが、出口を間違えてしまい、船場センタービル付近をうろうろ(汗)。この方向音痴、情けないなぁ…。んでもって、何とか坐摩神社に到着しました。
鳥居をくぐり手水舎へ。一般の神社にあるような水盤がありません。柄杓も見当たらない。
張り紙があったので近づいてみると…
センサー式のようで、自動で水が出てきました。
さて、拝殿へ。
祭神五柱の神様を総称した坐摩大神の御利益は、安産や住居守護に加え、「万葉集」に遠征の無事を祈る防人の歌が記載されていることから、旅行安全の信仰があります。
今回の旅の安全をお祈りしました。
白鷺の神紋。かっこいい!
繊維神社など摂末社が並んでいる回廊。
初代桂文治が寄席を開いたという記念碑。
境内社の陶器神社。
坐摩神社は、鎮座する地名が渡辺であり、豊臣秀吉の大坂城築城に際し、当初の鎮座地から現在地に遷った後も渡辺の地名も一緒に移したことから、渡辺姓発祥の地といわれております。
渡辺姓の方は、一度お参りしてみてはいかがでしょうか。
坐摩神社へのアクセス