土佐国一の宮 土佐神社
全国一の宮巡り 高知県土佐神社へ
4月23日から25日、2泊3日で高知県へ行ってきました。
駅から歩いて20分程で到着しました。
入口にある楼門は、寛永八年(1631年)、二代藩主山内忠義公によって建立されたもの。
楼門をくぐり、真っ直ぐに伸びる長い参道を通ります。
静かで良い雰囲気が漂っている。
正面にある拝殿。
拝殿は上がることができるようです。地元の方が上がって参拝していましたので、おっさんも上がらせていただきました。
事代主神社の脇を抜け、しなねの森にて森林浴。
本殿の後ろにある大杉。
本殿後方北東にある末社神明宮。伊勢神宮の遥拝所だったようです。
神明宮入口の側にある「つぶて石」。
本殿東へ。清掃中お邪魔します。
輪抜け祓所。本殿西北方にあった樹齢八百年程の御神木の杉の木が倒木の恐れがあったため伐採し、根元部分を奉斎したものだそうです。
図の順番通りにくぐると御神徳を授かることができるそうですよ。
放生池にある厳島神社。
最後は、太鼓楼を拝見。こちらも二代藩主山内忠義公によって建立されました。
安兵衛の「餃子」とやいろ亭の「カツオのたたき」でビールとハイボールを。
本場のカツオのたたきはレベルが違う!
2日目は、長宗我部元親ゆかりの神社めぐり。こちらは、また後程。
ご覧いただき、ありがとうございました。
<創建年代> 天武天皇四年(675年)