月読神社 鹿児島市桜島
桜島のパワースポット月読神社へ
鹿児島旅行最終日は、桜島に鎮座する月読神社を訪れました。
鹿児島港からフェリーに乗船し、桜島へ。
桜島港フェリーターミナルを出て、道路を右へ歩いていくと月読神社に到着しました。
階段を登ると大鳥居があります。
参道の両脇には、南国らしくヤシの木が見られます。
こちらが拝殿。
月読神社は、名前の通り月読命(つくよみのみこと)をお祀りしています。
和銅年間(西暦708~715年)に創建されましたが、大正3年(西暦1914年)の大噴火により、社殿は溶岩の下に埋没してしまいました。その後、昭和15年(西暦1940年)に現在の位置に移設されたとあります。
境内には展望台があり、錦江湾を一望できます。
展望台からの錦江湾。
参拝後は周辺を散策。
レインボービーチの近くにある厳島神社。
烏島展望所。
島がこの下に埋没しているなんて大正の大噴火ってすごかったんですね。
残念ながら、帰りの飛行機の時間のため烏島展望所を最後に桜島を跡にしました。
機会があれば、火山灰で埋没した黒神埋没鳥居を見たいですね。
それでは、また。
月読神社へのアクセス
桜島港フェリーターミナルより徒歩3分