神社時々ねこ

神社LOVE、猫LOVE。一人旅大好なおっさんの不定期ブログです。

亀戸天神社 東京都江東区

今日は、江戸東京博物館で開催されている戦国時代展の後、亀戸天神社に初めて行って来ました。

最寄駅はJR総武線「亀戸」駅または「錦糸町」駅。地下鉄半蔵門線錦糸町」駅または「押上」駅とアクセスに大変便利です。

この日、わたくしは「両国」駅から歩いて亀戸天神社に向かいました。

約40分くらいですかね。

亀戸天神社に到着しました。

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御祭神は、天満大神(菅原道真公)と天菩日命(管家の祖神)。

九州太宰府天満宮に対して、東宰府天満宮・本所天満宮・または亀戸天満宮と称されていましたが、明治6年に東京府社になってから亀戸神社と号し、昭和11年に現在の亀戸天神社と称するようになりました。

 

それでは、境内に入ってみましょう。

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大鳥居をくぐり、男橋を渡ります。

この橋は、生きてきた過去を表すそうです。

わたくしの生きてきた過去…。

一概には言い表せない色々な過去がありますよ。

 

男橋からの境内の眺め。

次回は藤の花が咲く季節に訪れてみたいですね。

f:id:yasucom:20161129205151j:plain男橋をまっすぐ進み、女橋へ。

女橋は希望の未来を表すそうです。

こんなおっさんにも希望の明るい未来がありますように。

女橋からの拝殿の眺め。

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女橋を渡ると、右手に手水舎があります。

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亀戸天神社らしい手水舎です。

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手と口を清め、拝殿へ。

どうしてもスカイツリーと一緒に収まるショットを撮ってしまいますね。

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参拝後は境内を散策しました。

拝殿付近に設置されている神牛。

天満宮といえば牛ですね。

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同じく境内にある5歳の菅公の像と幸運を招くとされる鷽。

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帰り際、女橋のかかる池に一羽の水鳥がいました。

珍しかったので撮影しました。

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けっこう素晴らしい藤棚がありましたので、次回は藤の花が咲く頃に訪れてみたいと思います。

それでは、また。