亀戸天神社 東京都江東区
今日は、江戸東京博物館で開催されている戦国時代展の後、亀戸天神社に初めて行って来ました。
最寄駅はJR総武線「亀戸」駅または「錦糸町」駅。地下鉄半蔵門線「錦糸町」駅または「押上」駅とアクセスに大変便利です。
この日、わたくしは「両国」駅から歩いて亀戸天神社に向かいました。
約40分くらいですかね。
亀戸天神社に到着しました。
御祭神は、天満大神(菅原道真公)と天菩日命(管家の祖神)。
九州太宰府天満宮に対して、東宰府天満宮・本所天満宮・または亀戸天満宮と称されていましたが、明治6年に東京府社になってから亀戸神社と号し、昭和11年に現在の亀戸天神社と称するようになりました。
それでは、境内に入ってみましょう。
大鳥居をくぐり、男橋を渡ります。
この橋は、生きてきた過去を表すそうです。
わたくしの生きてきた過去…。
一概には言い表せない色々な過去がありますよ。
男橋からの境内の眺め。
次回は藤の花が咲く季節に訪れてみたいですね。
男橋をまっすぐ進み、女橋へ。
女橋は希望の未来を表すそうです。
こんなおっさんにも希望の明るい未来がありますように。
女橋からの拝殿の眺め。
女橋を渡ると、右手に手水舎があります。
亀戸天神社らしい手水舎です。
手と口を清め、拝殿へ。
どうしてもスカイツリーと一緒に収まるショットを撮ってしまいますね。
参拝後は境内を散策しました。
拝殿付近に設置されている神牛。
天満宮といえば牛ですね。
同じく境内にある5歳の菅公の像と幸運を招くとされる鷽。
帰り際、女橋のかかる池に一羽の水鳥がいました。
珍しかったので撮影しました。
けっこう素晴らしい藤棚がありましたので、次回は藤の花が咲く頃に訪れてみたいと思います。
それでは、また。