神社時々ねこ

神社LOVE、猫LOVE。一人旅大好なおっさんの不定期ブログです。

武蔵国一の宮 氷川女體神社

埼玉県さいたま市には、もうひとつ一の宮があります。

氷川女體(にょたい)神社です。

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鎮座地は、埼玉県さいたま市緑区

大宮氷川神社須佐之男命を祀る男体社であるのに対し、女體神社はその妃神・奇稲田姫命を祀っています。

最寄駅は、JR武蔵野線東浦和駅」。

ここから国際興業バスで「芝原小学校」を下車し、徒歩で15分です。

 

国際興業バスのホームページはこちら。

5931bus.com/routebus/

馬場折返場行きのバスに乗ります。運賃は200円(パスモ等ICは195円)です。

 

わたくしは、大宮氷川神社の参拝後に行きましたので、

JR京浜東北線北浦和駅」で降りて徒歩で向かいました。

 

けっこう歩きました。

土地勘がまったく無いため1時間以上歩きました。

JR武蔵野線東浦和駅」からバスで来ることをおすすめします。

 

神社に向かう途中、「芝原小学校」停留所がありましたので、

バスで向かう方のために、ここからの道のりを案内したいと思います。

停留所の先の信号機を右折すると初芝公園があります。

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公園を進んで行くと、奥に見沼氷川公園が見えてきます。

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こんな感じです。

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案内板の左の矢印、用水路沿いの道を進んで行きます。

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どんどん進んで行くと、赤い橋が見えてきました。

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氷川女體橋です。

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橋を渡ると氷川女體神社の鳥居が見えました。

石段を上ります。

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いや~、良い鳥居ですね!

疲れが吹っ飛びましたよ。

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鳥居の直ぐ側に手水舎があります。

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手を清めて参拝。

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参拝後、御朱印をいただきに拝殿の左側にある社務所へ。

ん?宮司さんの姿が見えない。

と、いうか気配すら感じない。

境内の掃除を終えたお婆さんが社務所に来たので、聞いてみました。

宮司さんは常駐していないとのことです。

書き置きだったら渡せるということなので、いただきました。

御朱印代は300円でした。

神社の管理人をしているというお婆さんに日付を書いていただきました。

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境内を竹ぼうきで清掃したため手が震えてしまい、一枚失敗してしまいました。

うまく書けないとおっしゃっていながらも、丁寧に書いていただきました。

恐縮です。ありがとうございました。

 

氷川女體神社の境内を散策しました。

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延喜式」に名神大社として記載されている程の歴史ある古社。

大宮氷川神社は華やかで参拝者がひっきりなしに訪れていましたが、こちらは静かで、とても落ち着きます。

妃神を祀る神社らしく、優しい雰囲気を感じました。

 

最後に、公園内にある市指定史跡の「氷川女體神社磐船祭祀遺跡」へ。

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古代より行われていた最大の神事「御船祭」が、1727年見沼の干拓により祭事ができなくなってしまった代わりに、柄鏡形の土壇を設け周囲に濠をめぐらして「御船祭」を行うようになりました。しかし、明治初期にこの神事も廃絶してしまったそうです。

現在は、5月4日に「祇園磐船龍神祭」として祭事が行われているとのこと。

一度見てみたいですね。

来年忘れないようにしないと。

 

ちなみに、歩きすぎて足の裏が擦れて痛くなったので、帰りはバスを利用しました。

 

武蔵国一の宮 氷川神社

行ってきました、氷川神社

近所の氷川神社ではありませんよ。

川越の氷川神社でもありません。

 

そうです。

氷川神社の総本社、さいたま市大宮区に鎮座する武蔵国一の宮氷川神社へ。

埼玉県に住んでいながら、一度も参拝したこともない、わたくし。

神社に興味をもったからには、行ってみないと…。

 

主祭神は、須佐之男命稲田姫命大己貴命の三柱です。

須佐之男命は、天照大御神の弟です。のちに妃となる稲田姫命と出会う前はとても荒々しい神でしたが、八俣大蛇を退治し、命を救った稲田姫命と結ばれてから一変し、ひとかどの人物へとなりました。もう一柱の大己貴命は、二人の間に生まれた神の五代あとの孫で、のちに大国主神と呼ばれます。

 

という訳で、他の諸先輩の方々のブログを見て調べ、

JR京浜東北線さいたま新都心駅から一の鳥居を通って氷川神社を目指しました。

さいたま新都心駅東口、改札を出てエスカレーターを降りたら左へ進みます。

マクドナルドやデニーズが目印です。

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10分程歩くと、一の鳥居です。

ここから2キロに及ぶ長~い参道が続きます。

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市街地なのに、両側に立派な並木が並んでいます。

さらに進むと歩行者用の参道が広くなってきます。

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二の鳥居。

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けっこう大きいですよ。

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三の鳥居に到着。

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境内に入ります。

境内に入ると右手に神楽殿と額殿があります。

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左手には戦艦武蔵の碑が。

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七五三祝いの参拝者がちらほら。

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楼門が見えてきました。

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朱塗りの楼門。映えますね~。

春日大社も良かったですが、こちらも良いですね~。

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手水舎。

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楼門をくぐると、正面に舞殿があります。

七五三の記念撮影で賑っていました。

土日はもっとすごいんでしょうね。

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ちょうど菊花大会期間中でした。

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拝殿と本殿。

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参拝を済ませ、拝殿東側の授与所で御朱印をいただきました。

御朱印代は300円でした。

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続いて、境内の摂社末社を参拝。

授与所側の東門を出て、門客人神社と御嶽神社

ひょうたん池の近くにあります。

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神池。

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付近には、摂社の宗像神社、末社松尾神社、稲荷神社があります。

宗像神社。

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松尾神社

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稲荷神社。

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反対側、古神納札所付近の六社と天津神社。

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JR京浜東北線さいたま新都心駅から徒歩30分。

大宮駅からですと徒歩20分くらいですかね。

長い氷川参道、歩いてみる価値ありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

武田信玄公墓所と円光院 山梨県甲府市 

10月19日、一泊二日の旅最終日。

昨日、調子に乗ってお酒を飲み過ぎてしまい、体調があまり良くない。

2軒目の「丸八焼鳥店」で最後に飲んだワインが効いたようだ。

午前9時までホテルのベッドで横になっていました。

 

体調が良くなってきたのでホテルをチェックアウトし、再度武田神社へ行きました。

やっぱり神社は午前中が良いですね。

午後とは空気というか雰囲気がまた違います。

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躑躅ヶ崎館跡の西曲輪をのんびり散策。

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武田神社の次に向かったのは、武田信玄公のお墓です。

武田通りの途中に護国神社の案内看板がありますので、そちらに進んで行きます。

護国神社を過ぎ、まっすぐ道を進んでいくと円光院の案内看板が見えます。

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矢印の方向(右)に従って進んで行くと信玄公の墓所に到着です。

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お墓をお参りし、次は信玄公の正室三條夫人の廟所円光院に行きました。

矢印通りに進んで行きます。

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石段を上り、左へ行くと三條夫人のお墓があります。

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一般のお墓があるので、写真撮影はここで控えました。

 

さて、ランチは「とんかつ力」で食べたかったので甲府駅へ戻りました。

午前11時40分にお店へ。

とんかつ定食950円をいただきました。

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ごちそうまさでした。

人気店なので、列ができていました。12時前に行って正解でしたね。

昼食後は、舞鶴城公園をじっくり散策。

観光案内のボランティアの方とお話ししながら、時間を過ごしました。

 

午後3時、新宿行きの高速バスに乗り甲府を後にしました。

参考ですが、バス乗場は6番で、新宿までの料金は2,000円でした。

 

 

武田神社 山梨県甲府市

石和温泉駅から甲府駅へ。

お腹が空いたので、甲州ほうとうで有名な「小作」で昼食。

「かぼちゃほうとう」と「松茸ごはん」のセット1,500円にビール生中600円を注文。

けっこうボリュームがあります。

炭水化物取り過ぎですね。

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美味しかったです。ご馳走様でした。

さて、お昼を取った後、戦国時代きっての名将武田信玄を祀る武田神社へ。

足の裏が痛かったのですが、カロリーを消費するため徒歩で向かいました。

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甲府駅の北口から武田通りを進み、さらに山梨大学を進みます。

駅から歩くこと20、30分で武田神社に到着。

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武田信玄の父信虎・信玄・勝頼の三代が居住した躑躅ヶ崎館跡に、大正8年に社殿が竣工された比較的新しい神社です。

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境内の参道。

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手水舎。

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甲陽武能殿。

ちょうど能楽が行われていました。

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拝殿。

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参拝後、社務所で御朱印を頂きました。料金は300円でした。

本殿。

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境内を散策した後、歩いて甲府駅へ。

予約していたホテルのチェックインまで時間があったので舞鶴城公園へ。

本丸跡から富士山を見ることが出来ました。

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続く。

甲斐國一の宮 浅間神社

10月18日(火)、山梨県笛吹市にある浅間神社へ。

最寄駅から離れた場所にあるため、行きは高速バスを利用しました。

自動車を持っていないので、移動手段は当然電車かバス、徒歩になります。

チケットは、ハイウェイバスドットコムで予約しておきました。

最寄りの停留所一宮までの料金は、1750円です。

午前7時55分、バスタ新宿から甲府・石和行きの高速バスに乗ります。

停留所の一宮への到着予定は午前9時24分。

乗場はB6です。

平日だったので予約しておいた座席の隣は終始空席。快適な時間を過ごせました。

勝沼停留所を過ぎ、次は一宮停留所です。

途中で、国道沿いに赤い鳥居が見えてきました。浅間神社の一の鳥居です。

が、バスは鳥居を通り過ぎて行きました。

そうです。停留所はずっと先にあるのです。

停留所から10分程歩いて、先程通り過ぎた一の鳥居に到着。

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ここから5、6分程歩くと浅間神社です。

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随神門。祭神コノハナサクヤヒメノミコトを護る随神の像が左右に安置されています。

コノハナサクヤヒメノミコトは、天照大御神の孫ニニギノミコトに求愛され、一夜限りの営みでニニギの子を身篭ってしまうが、ニニギから自分の子ではなく、国津神の子ではないかとの疑いを晴らすため、「ニニギの本当の子であれば何があっても無事に産めるはず」という誓約を立てて産屋に火を放って、その中で三柱の子を産みました。

その三柱の子のホオリの孫が初代天皇となった神武天皇です。

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境内の参道。

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手水舎。

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拝殿。

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参拝後、社務所で御朱印をいただきました。料金は300円です。

そして境内を散策。

子持石。うーん立派ですね…天孫ニニギノミコトのイメージ!?

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さらに境内北の両部門側にも。

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神楽殿。

 

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七社。

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七社の隣りに十二支像があります。

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いやー、並んでる!

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戌年なので、お賽銭を入れてお参りしました。

f:id:yasucom:20161022101044j:plain成就石。

この石の前に立って本殿に向かって、

「祓へ給へ 清め給へ 守り給へ 幸へ給へ」と三回祈り、

成就石の上で二拝二拍手一拝すると願いがかなうそうです。

わたくしも願いがかなうようにお祈りしました。

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本殿。

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境内の散策が終わり、時間に余裕があったので歩いて石和温泉駅へ向かいました。

国道20号線甲府方面に向かい、ひたすら進みます。

 

この日は日差しが強く、しかも気温が25℃以上あり、暑くてたまりませんでした。

途中、「里の駅いちのみや」で休憩。

手作りパン工房で野菜カレーパンと生クリームパン、コーヒーを購入し一息。

生クリームパンは、クリームが最高に美味しかったです!

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さて、さらに国道20号沿いを進み、長塚五差路から県道302号を進みます。

消防署、セブンイレブン、ホテルうかいを過ぎると笛吹川に出ます。

笛吹川にかかる鵜飼橋からの風景。

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陸橋を渡ると突き当りに妙法寺があります。

妙法寺を左に進むと石和温泉駅入り口の案内板が見えます。

 

浅間神社を出発して2時間10分、やっと石和温泉駅に着きました。

靴下が擦れて足の裏が痛い。

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石和温泉駅から甲府駅へ向かいます。

続く。

青葉神社 宮城県仙台市

9月13日、仙台旅行最終日。

最後は仙台藩伊達政宗公(神号武振彦命)を祭神として祀る青葉神社へ向かいました。

仙台駅からJR仙山線に乗り、「北仙台」駅を降ります。

駅を出て右に進むと、正面に鹿野風呂店が見えます。

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鹿野風呂店手前の交差点を左に渡って進むと、信号機の先に鈴木酒店があります。

信号機を渡り真直ぐ進みます。

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真直ぐ進むと、鈴木餅店の先に信号機が見えます。

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信号機を右折すると青葉神社に到着です。

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石段を登って行きます。

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石段を登ったら、左折します。

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突き当りを右に進み、石段をまた登ります。

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参道です。

雨のためか参拝者は自分だけでした。

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手水舎。

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拝殿。旗が恰好いい!

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参拝後、御朱印を頂きに左隣りの社務所へ。

御朱印代はいくらなのか神職の方にお聞きしたら、お気持ち次第との返答でした。

さすがに無料で頂くことはできなかったので、千円支払いました。

その後、参拝者がちらほらと訪れてきました。

外国人観光客もいました。

通ですね!

そして、境内を散策。

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2017年は伊達政宗生誕450年を迎えるそうで、ここも観光客で賑うと思われます。

 

 

それでは、また。 

宮城縣護国神社と大崎八幡宮 宮城県仙台市

9月13日、宮城県旅行最終日。

朝からあいにくの雨。

この日は仙台城跡から護国神社大崎八幡宮、時間があれば青葉神社を予定。

仙台市中心部の観光スポットを結ぶ巡回バス、るーぷる仙台を利用し、仙台城跡へ。

仙台駅西口バスプール案内所で1日乗車券を購入しておくと便利です。

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仙台城跡に到着。

バス停留所を降りると宮城縣護国神社の鳥居がありました。

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 太平洋戦争とか自分はイヤなので、ここはさらっと見る程度でした。

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 仙台城本丸大広間跡

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初代仙台藩主、伊達政宗公の像。

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 仙台城本丸跡からの眺め。

 晴れていたら、良い眺めだったでしょうね。

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この後、本丸跡内にある本丸会館へ。

青葉城資料会館でCGシアターを視聴し、常設展示を見学。

常設展示は写真撮影OKでした。

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るーぷる仙台バスで仙台城跡から大崎八幡宮へ移動。

一の鳥居が大きい。

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石段を上り、参道へ。

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重要文化財、長床。

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国宝の御社殿。

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大崎八幡宮は彫刻がすばらしいです。

境内を散策した後、るーぷる仙台バスで仙台駅へ戻り、伊達政宗公を祀る青葉神社を目指しました。

続く。