鎮守氷川神社【埼玉県川口市】
室町時代初期(応永年間)に創建されたという古社で、美術家横尾忠則がイラストした特別御朱印帳が人気であります。
JR京浜東北線の西川口駅で降りて、ぶらぶら歩いて行きました。
手水は、色鮮やかな紫陽花の花手水になっていました!
狛犬さんたちに挨拶して拝殿へ。
拝殿。
参拝を終え、境内を散策してみました。
境内には、御神木が2本あります。まずは本殿裏手の『大欅』へ。
樹齢四百年以上を誇る立派な御神木。抱きつくと、大いなる力をいただけると云われています。お参りした際は、抱きついてパワーをいただきましょう。
2本目の御神木は、境内中央部にある『夫婦椋』。
根元でひとつになっていることから、縁結びの木として祭られています。
富士塚があったので登ってみました。
頂上には安産や子宝にご神徳があるという『撫で犬』が鎮座していました。
境内には七福神の像もありますので、時間があれば探してみてください。
御朱印は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため書置きのみの対応でした(6月18日時点)。
川口はぶらぶら街を散歩するのも面白いので、ここから川口駅に歩いていくのも良いですよ。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
鎮守氷川神社へのアクセス